nada art gallery

2010年、東京都渋谷に設立されたnada art officeは、
多くのクライアントのご支援により2012年株式会社nada art galleryを設立。
翌2013年には本社を銀座へと移転し、従来の クライアント様お一人お一人に合わせたサービスのみならず
企画展や海外アートフェアへの参加など更に充実したギャラリー活動を行っています。

企画展

nada art galleryでは銀座ギャラリーにおいて新進作家の企画展を定期的に開催しています。
また百貨店での企画展や国内外のアートフェアにも出展しています。

コンサルティング

お求めになりたい美術品の御用命、所有されている美術品の
売却依頼や鑑定、査定、市場調査のご相談、美術品投資に関するアドバイス、
また減損会計に伴う時事評価や相続に関する評価書作成など、
クライアントの美術品に関する様々なご相談を承っております。

購入依頼

nada art galleryではギャラリーコレクションや所属作家の作品のみならず、
国内外の幅広いネットワークを駆使し、お求めになりたい様々な美術品の御用命を承っております。

売却依頼

nada art galleryではご所有されている美術品の売却依頼に関するご相談を承っております。
国内外の豊富なクライアント情報の中からご所有の美術品を理解し、
大切にしていただける方にお渡しする事は私共の使命の一つと考えています。
また、売却に際しては諸事情を十分理解した上で、
クライアントの立場に合わせた柔軟な対応を心がけています。

評価・査定・鑑定に関するご相談

国内外の美術市場価格に基づく美術品の評価・査定を承っております。
高額で取引される美術品には常に贋作の影が付きまといます。
nada art galleryでは専門家の意見をもとにした簡易鑑定、
公式鑑定書の申請代行、所定鑑定人の御紹介など、
鑑定に関する様々なご相談を承っております。

美術品の資産的価値について

●資産としての美術品
美術品は動産に分類され、動産とは資産のうち不動産(土地、建物、機械装置、構築物など場所の移動が出来ない物)を除くものです。

動産 / 宝飾品(金、銀等)、証券、自動車、美術品等
不動産 / 土地、建物、機械装置、構築物等

●美術品の性格
・他の資産に比べ、比較的短期間に資産価値が上昇する銘柄が存在します。
 例として、ダミアンハースト作品の価格は2002年以降、約10年で約3倍に上昇。また、アンディーウォーホル作品は同期間で価格は4倍に上昇しています。
・主要オークションの結果は公表されており、市場価格の目安があります。
・携行、運送、保管、管理が安易です。

●美術品はリスクヘッジとしての資産
世界的な信用制度の安定性に対する不安が高まり、日本でも従来保有している資産に加え、美術品を資産として所有するケースが増加しています。それに伴い、美術品を投資や担保融資対象として取り扱う金融機関、投資会社が増加、活性しており、また、オークション市場も活性しています。

●投資に向いた美術品とは
・一般社会からの認知度の高いものほど、「広く強い需要」をもち、「その需要も相当長続きする」
利益率が高い作品として、多くの方が一度は耳にしたことのある作家を挙げることができます。それらの価格は海外の展覧会での評判、アートフェアでの売上、オークションの結果等様々な要因によって常に上下しているため、ギャラリー等専門家の意見を参考にしながら売買の検討をすることをお薦めしています。